特定宗教関係者による偏った考え

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斜め読みですが、ある程度内容を閲覧したところ、

どうもキリスト教の信者っぽいようです。(特定はできないが内容から推測できる)

 

で、最近 #Twitter に色々このユーザーに関する記事が上がっていたのが、

#創価学会関係者による集団ストーカー的な行為 。

 

ただ、おかしいのは、集団と言っているにも関わらず1個人を特定し、

無修正で映像を公開している。

もし、本当に法に触れるような不当な行為を受けているなら、

きちんと法で裁けばいいものなのに、Twitterのような特定個人を

場合によっては死に追いやるようなツールで拡散するということ自体、

そもそもおかしい。

 

これじゃ、もし画像公開された人が訴えた場合、

何を言っても言い訳にしかならない。

 

まぁ、はっきり言ってこのユーザーがどうなろうと関係ない話だが、

はっきり言えるのは、キリスト教信者は自分たちの宗教意外は

すべて邪教と言っているに過ぎない。

 

ただ一つだけ間違ってないのは、創価学会員の集団勧誘などの行為。

昔はそれが当たり前だったのだが、色んな問題から、

今は特定個人の勧誘を行う際、複数で囲んで話を無理やり聞かせて勧誘する行為は、

原則的には禁止となっているらしい。(創価学会員 幹部談)

 

ただ、それを監視しているわけではないので、

古い会員などは、いまだに勧誘者を囲んでしまっている人間が居るのも

事実らしい。

 

そのことに関しては否定はしないが、ただこのユーザーの記事内容は、

何がきっかけで何が原因でどうなったという情報を発信せず

偏った考えで否定だけでなく、個人及び団体、そして日本の仏教全てを批判している。

 

この日本には『宗教の自由』というものがある。

海外はどうか知らないが、誰がどういう宗教、どういう宗派に入ろうが自由。

 

もちろん、キリスト教も例外ではない。

 

なので、このユーザーがキリスト教徒であったとしても、

それを否定はする気はない。

 

ただ、キリスト教徒に多い傾向だが、

年末に近づくにつれて必ずと行っていいほど都合のいい聖書を引き、

あたかもキリストがこの世の全てで、他の宗教は間違いだ

みたいなことをネットや街頭などで叫ぶ人が多い。

 

また、このユーザーは知ってか知らずかはわからないが、

この地球上のどの宗教も自分が信じているものは正しいと思っているので、

広めたいと思うし、勧めたいと活動する人が多い。

そうなると、必然的に集団で一人を勧誘するということをしている人もいる。

 

これも、キリスト教も例外じゃない

 

酷くなると、戦争をしてでも自分たちの宗派が正しいと言わんくらいの

殺し合いをする国もある。

 

創価学会も、例外ではない。

大半が真っ当なやり方で、信心をしているのだが、

中には、信心が強情すぎて本来の趣旨から離れた言動をする会員が

いないとは言えない。

 

また、真っ当な信者の中にも、少し変わったタイプも居る。

例えば、神社仏閣へお祈りに行くのと同じでお祈り的に活動しているもの、

まっすぐに信仰しすぎて暴走気味な活動をする人、

良い事があれば、それで終わりと言った中途半端な人間など

創価学会員も人間なので、考え方や行動も十人十色。

なので、学会員すべてが間違った考えの人間ということではない。

 

色々ネットなどで言われる人間は、全てとは言わないが、

創立当初からとまでは行かないにしても、古くから信心していて、

家系全体が創価学会という家庭の人間に多い傾向があるのは事実。

 

その理由として、古い固定観念や、

昔の活動をそのまま現代に引き継いでいる為である。

強固な信念で信心を続けるのはいいことではあるが、

他人に強要したり、ましてや集団で勧誘するのは間違っている。

 

あと、日蓮正宗から破門されたという記事が

ネットを漁ればアホほど出てくるが、

実は、あれらのソースは、

とある宗教団体が一部捏造したフェイクなのだ。

 

宗門問題にそこまで興味がないので、

細かいところまでは聞いたことがないので

間違ったことを書いてもというところがあるので書かない。

 

宗門問題だの何だのということを学会員からもたまに話しは聞くが、

これは創価学会に限った話ではないのだが、

自分が信仰する宗教を信じ、

正しい考えや信念で活動すればいいだけのこと

であって、

何処が悪いとか、○○教がどうとかなどと言っている時点で、

絶対功徳なんて生まれない

まして幸せになんてなれるわけがない

 

破門されようが邪教集団とされている奴らが何を言おうが、

そんな事を気にせず信念を持って信心をしていけば必ずいつか道は開ける

それがいつなのかは、その人自身の行動で変わってくる。

 

ただ、上にも書いたが、

他宗教を潰そうと信者を特定して叩いたり、

その人の人生を潰すような言動をしている人間には、

幸せも幸福も絶対訪れない

 

特にキリスト教徒なら聖書をしっかり読めば

そういう内容が記述されているはず。

 

仏教徒は、どの宗派にも御書が存在するはず。

それらをしっかり読み、何を言いたいのかを理解すれば、

自ずと自分の使命がわかるはず。

 

これらがわからずに信仰をしている人間は、

それこそマインドコントロールされ、

宗教団体に利用されているだけの屍である。

 

ただし、特定団体名はあえて書かないが、宗派もなく、

書籍などの売上や、ネズミ講的なやり方で会員を増やしているような団体は、

はっきり言って法律のグレーゾーンで犯罪を行っている邪教団。

これらの団体は、何をやっても結果は出ないし、

それこそマインドコントロールをされ、

お金をうまく吸い上げているだけの団体なので、

それらを信仰する人は相手にもする気もなければ、

やりたいようにやれば?って考えでいる。

 

まぁ、私に、それらからなにか小さなアクションがあれば、

法に触れる内容がほんの少しでも見つかればすぐに対処する。

 

それにしても、月日が経つにつれて、ネットの利用者のマナーが

本当に悪くなっていっている。

自分さえ良ければとか、自分でしっかり対処する自信のないやつが

Twitterなどで拡散し、大勢で一人の人間や団体を叩くひ弱な人間が本当に多い。

 

SNSはもちろん、LINEなどと言った閉鎖された通信環境がドンドン増えることで、

コミュニケーションは増えるが、その反面犯罪的行為も増えている。

もっと法整備をするべきではないだろうか?

というか、そこまでしないといけないというのが情けない・・・